福島原発汚染水の海洋投棄を許さない!山崎久隆さん講演会行いました 3・11反原発福島行動へ

IMG20220220144028
NAZENいけぶくろは、2月20日に池袋のとしま区民センターで、福島原発事故による放射能汚染水海洋投棄反対の学習講演会を行いました。
コロナ禍の中、チラシやネット告知を通して
新しい参加者の顔も見られ、会場はほぼ満員。運動の前進が感じられる集会でした

IMG20220220155207b
講師のたんぽぽ舎共同代表の山崎久隆さんは、
東電・政府が海洋投棄を決定した経過とその背景、汚染水にはトリチウムを含む63の核種が含まれており、生物や環境に対して極めて危険な影響を与えること、廃炉に向けた工程等々をパワポを使ってわかりやすく明らかにしてくれました。
「処理水を入れたタンクがもう置ききれない」はウソであり、海洋投棄は絶対させてはならないと訴えられました。

IMG20220220161724 (2)
参加者からは質問が次々と発せられ、時間が足りなくなりそうなほどでした。

IMG20220220140216 (2)
主催者からは、「黒い雨」訴訟の勝訴などの核と原発をめぐる情勢が語られ、とりわけ福島で原発事故以後小児甲状腺ガンに罹患した若者たち
がついに立ち上がり東電を提訴したこと、彼ら彼女らを全力で支援しましょうと訴えました。

IMG20220220162958b
集会最後にNAZEN東京代表から3・11反原発福島行動(福島市・信夫山公園集会→福島県庁への抗議デモ)への参加が呼びかけられました。
新しい参加者の女性から「私も3・11に行きたい」との声も寄せられています。3月11日は福島行動に行きましょう!

311反原発福島行動22表-sns用
311反原発福島行動22裏-sns用
画像をクリックするとPDFが立ち上がります。

フクシマ原発汚染水で海を殺すな! 2・20山崎久隆さん講演学習会

NAZENいけぶくろ2・20講演会チラシ表a

フクシマ原発汚染水で海を殺すな!
海洋投棄に反対しよう!

2・20山崎久隆さん講演学習会

演題『福島第一原発の汚染水、海洋投棄迫る~放射性物質を海に流してはいけない』

山崎久隆さん
…「劣化ウラン弾研究会」代表。原子力と環境問題に取り組む『たんぽぽ舎』副代表。福島原発市民事故調査委員会委員。

〇日時 2月20日(日)14時~(13時30分開場)
〇会場 としま区民センター 会議室503(池袋東口より徒歩7分)

資料代:500円

〇主催 NAZENいけぶくろ
連絡先:豊島区西池袋5-13-10-603
電話:03-6914-0487
メール:nazennaike-311@yahoo.co.jp


NAZENいけぶくろ2・20講演会チラシ裏a

●汚染水の問題点はどこにあるのか
安倍首相(当時)の「アンダー・コントロール」の宣言の下、福島第一原発事故は収束に向かっていることにされている。
しかし発生し続ける汚染水は130万トンを超え、国と東電はこれを薄めて海に放出する計画を進めている。東電は地元の合意がなければ放出しないとの文書を漁協と取り交わしているが、これを反故にしようとしているのだ。
海外からも反対の声は上がっており、国際問題化している。
問題点は、どこにあるのか。そして、汚染水対策はなぜ失敗し続けているのか。
放出される汚染水にはトリチウム以外の放射性物質も含まれている。環境や人にどんな影響があるのだろうか。
事故から10年を経ても、放射性物質は垂れ流され続けている。まずは現状を知り、問題点を明らかにすることが解決への第一歩となる。 

●2・20講演会一3・11反原発福島行動へ
原発をめぐる今年最大の攻防は福島第一原発の放射能汚染水海洋投棄の問題です。首都圏では東海第二原発の運転停止を勝ち取った水戸地裁判決を受けた東京高裁での審理が始まりま丈今回のたん1引王舎・山崎久隆さん講演会で汚染水問題をしっかりと学習して闘いに臨みたいと思います。

昨年は、広島での「黒い雨」訴訟で内部被曝を認めるという戦後初めての画期的判決が確定しました。また敦賀2号機は度重なる文書改竄が発覚し事実上の審理停止状態であり、不祥事が続発している柏埼刈羽原発は再稼働のめどが立っていません。
青森六ケ所村の再処理工場も建設が遅れに遅れています。こうして原子力事業は破綻をあらわにし、政府、東電、原子力村は追い詰められています。
それゆえ彼らは巻き返しに必死です。政府はエネルギー政策の柱のーつに原発を改めて位置づけました。「黒い雨」勝訴の判決内容は長崎には適用しないと理不尽な方針を示しました。最近、小型原発開発に向けて米日で共同研究に入るとニュースが流れています。

台湾有事を呼号し、琉球孤へのミサイル基地建設が沖縄民衆の反対の意思を踏みにじって強行されています。これは敵基地攻撃能力保有で米日が中国との戦争準備に入ったということを意味します。汚染水海洋投棄はこうした情勢下で強行されようとしています。それは辺野古新基地建設絶対反対の沖縄民衆の意思を叩き潰そうとしているように、福島の人達の原発反対の声を一掃しようとする岸田政権の反動的な本質を示すものであり、政府に抗う者をなきものにしようとする攻撃です。

昨年の勝利の道筋をもう一度確認し、不正義、敗勢の彼らに攻勢をかけましょう。2・20山崎久隆さん講演会に参加してください。そして11年目の3・11福島現地闘争に大挙して馳せ参じましょう! 

人と人とを結びつける運動へ~2・13NAZENいけぶくろ講演会報告

IMG_20210213_140451
NAZENいけぶくろが毎年3・11前のこの時期に開催している講演会。
今年は2月13日に、ルポライターで「東電被爆二〇二〇・黙示録」の著者の小笠原和彦さんをお招きし、「あれから一〇年、東電被爆ーいまフクシマは」と題してお話を聴きました。
「緊急事態宣言」延長が続くコロナ禍のなか、会場を埋める50人近くの方が集まってくださいました。

最初に、NAZENいけぶくろ代表の五條さんが、3・11から10周年をめぐる、原発再稼働などの状況について提起しました。

IMG_20210213_141316
講師の小笠原さんとの出会いは、NAZENいけぶくろメンバーの櫛渕秀人さんが東海第二原発再稼働反対集会でビラまきをしていたところで出会い、「東電被爆二〇二〇・黙示録」を呼んでいた櫛渕さんと意気投合。講演を依頼したところ快く引き受けてくださったそうです。

講演で小笠原さんは、被災地で健康被害がはっきり出ていることを主張します。小児甲状腺がんの発症率は通常100万人に2,3人であるのに対し、自身の住む東葛地域1,832人の検査で3人発症したことから取材を始めたとのこと。人づてに人を訪ねて、様々な証言を得ます。事故の影響を最も受けた飯館村で人々が口にするのは、金属の臭い、味、「肌で感じる」放射能です。取材をする人は現在も体調が思わしくなく、悔しさ、怒りは計り知れません。


IMG_20210213_142939
南相馬市立総合病院の2010〜17年の患者数の推移や福島県立医大附属病院の患者数の推移を紹介し、様々な病気が震災以降増加していることを示しました。特に、2011年〜18年の飯館村の出生者数の推移では、男児が女児より43名少ないことを紹介し、本来の比率では男児のほうが多く生まれるはずで、つまり本来生まれてくるはずの男の子が死んでいると指摘しました。これにはドキとさせられました。小笠原さんはこれらの事実を自身の「労働により得た」ものだと言います。

著書を読んで、ご本人にお会いした印象はエネルギッシュで快活。真実を追求するバイタリティは役所勤めの経験が背景にあるようです。「3.11以降さらにものが言えなくなっている。」という小笠原さんは、原発は今すぐ廃炉にすべきと確信を持って言います。そして自身の話をぜひ広めてほしいと締めくくりました。

IMG_20210213_160754
質疑応答では汚染水の海洋放出について議論になり、小笠原さんは「政府・東電に考えさせたらいい」と一刀両断。責任を追求する姿勢は揺るぎません。参加者からは「将来の人たちのために私たちができることは、真実を開示させること、それが私たちの責任だ」「東電幹部の無罪判決を重くとらえなければならない」などの感想がありました。

IMG_20210213_160616
人と人とを結びつける運動がますます求められています。みんなが科学者ではなく、みんなが当事者ではないですが、あの日の記憶はみんなが持っています。
一人ひとりが語り手になり、真実を広めていく時だと思います。(土岐田和陽)

2月13日に小笠原和彦さん講演会をおこないます

NAZENいけぶくろ2・13講演会チラシ表

2・13講演会
「福島原発事故-聞き書き調査による健康被害の実態」

講師:小笠原和彦さん
(『東電被曝二〇二〇・黙示録』著者)

2月13日(土)14時~(開場13時半)

としま区民センター 会議室504

主催:NAZENいけぶくろ

東電被曝2020・黙示録
『東電被曝 二〇二〇・黙示録』小笠原 和彦 (著)

3・11福島第一原発事故から10年目がやってきます。お薦めしたい本が小笠原和彦著、風媒社刊『東電被曝二〇二〇・黙示録』です。東葛地域、福島県の飯舘村、大熊町、浪江町、福島市、郡山市などの居住者への聞き取りです。
 まず東葛地域で3・11から5年で3人の小児甲状腺がんが発見されたというところから始まります。検査総数は1832人。福島の県民健康調査のようにやればもっと多くの発症が確認されるのではないかと言われています。
 また南相馬市立総合病院の2010〜17年の患者数の推移の一覧表が掲載されていますが、甲状腺がんの患者数は29倍、白血病は10・8倍など驚くべき実相が明らかになっています。
 心筋梗塞(こうそく)や肺がんなど他の疾患も軒並み4倍等々。今一つ、稽留(けいりゅう)流産について書かれています。いわゆる奇形児に関わることです。その検査の結果で奇形児と判明した場合、流産のような形で対処。医師はカルテには記録しないそうです。証拠が残るからです。これはかなりの数にのぼるようです。また県立医大病院の退職看護師の話として検査でもわからず出産して奇形がみられる場合、これも闇に葬る、そして箝口(かんこう)令がしかれるとの話も載っています。
 他にもメディアが全く報道しないことがたくさん明らかになっています。この本は聞き書き方式のためデータに基づいて展開されているものは少ない。その限りで悔しい思いもしますが、皆さん、是非読んでクチコミで周りの人たちに伝えて欲しいと思います。来る3・11福島に向かって怒りも新たに進みましょう。(NAZENいけぶくろ 櫛渕秀人)

NAZENいけぶくろ2・13講演会チラシ裏

12・13ふくしま共同診療所報告会を開催

fda42e7f-s
10年目の3・11が目前に迫っています。
NAZEN東京はこれを見据えて「ふくしま共同診療所報告会」を都内で12月13日に開催しました。
具体的テーマは「フクシマの健康被害と汚染水」問題です。講師にはふくしま診療所の杉井医師をお迎えして講演をしていただきました。杉井氏はパワーポイントで映像を説明しながら50分に渡り熱弁を振るわれました。
 帰還困難区域とされた地域が20msy以上という福島基準が設定されたこと、そして今問題とされているのは①小児甲状腺ガンの多発②汚染水の海洋放出③中間貯蔵施設の永久貯蔵施設化④福島第一の廃炉作業と原発労働者の被曝⑤帰還政策と補償打ちきり、と問題点を明らかにされました。このうち今回は主に①と②について詳しく展開されました。

 まず原発事故による健康被害よ象徴的疾患である小児甲状腺ガンの多発について、福島県や県民健康調査検討委員会は「数十倍の発症」という事実は認めた。実際福島においての小児甲状腺ガン発症の推移をみると13年~15年で倍増している。しかし検討委員会は過剰診断の可能性があるなどといい、放射線との因果関係を認めようとはしない。発症には明白に地域差もあると映しだされた画面をみながら説明がなされる。これについても検討委員会は「地域差はない」と強弁していると弾劾。県と検討委員会はコロナで受診率(検診率)が落ちておることも利用しながら検診の段階的縮小に進んでいる。検診のメリットとデメリットなどといいながら、見つけなくても良いガンを見つけているなどとデメリットを強調し検診を受けさせない方向に誘導。小児甲状腺ガンがなぜこんなにも問題となっているのか。それはチェルノブイリの経験があるからです。福島では小児甲状腺ガン以外のガンも多発していると「週刊金曜日」の記事を映し出しながら説明がなされる。これから次々とこうした 放射線由来の健康被害が起こります、それが今見え始めている状態ですとも。福島に伝承館という施設ができ、そこで教員研修として「放射能は安全」という教育が始まっている、と新たな動きにも触れられました。

 次いで②の汚染水の海洋放出問題について福島第一のタンク群の映像を見ながら話を進行。トリチウムはアルプスでは吸湿できずそのまま海に放出せれていくこと。トリチウムがとれないだけでなく他の物質も入っていると思われる。1号機が10年たってもデプリの底の部分がどうなっているかもわからない。これから調べるという。デプリが取り出せない以上これからずっと汚染水を流し続けるということ。トリチウム以外にも52核種、70%基準こえがある。薄めれば良いということではない。総量が問題なのだ。政府は健康被害は報告されていないというが、「被害はない」といは言わない。そもそも政府や県はかつて県民や関係者の理解がなければ流さないと約束していた。タンクの敷地は本当に足りないのか。いや敷地はあるのだ。福島県民の世論調査では海洋放出反対は57%に達していると批判される。そして帰還強制政策について、20msyで家に帰れお誰が決めたのか、これで良いという医師など誰もいないはずだと政府を弾劾。

「黒い雨」裁判の勝訴に触れ、初めて内部被曝を認めた。70数年たってようやくこうなったと裁判の意義を語り、これでフクシマとヒロシマの問題ががっちりとつながった。福島の健康被害はまだ始まったばかり。これから数十年も続きもっと拡大していく。ヒロシマ、ナガサキに学び記録していくことも重要だと。

纏めとして①ガンなどの疾患は多発していく②調査をちゃんとやらせる③帰還強制政策をとりやめさせるの3点が提起されました。この集会には74名参加。初参加者の姿も多かった。フリートークやその後の懇親会ではこの方達から保養に関する質問や保養活動体験について多くのことが語られました。本集会で改めて感じたことは「10年でフクシマを終わらせる」という菅政権の政治に対し、健康被害に拘り明らかにしていく闘いが極めて重要だということです。そのためにもふくしま共同診療所の存在と活動が、今までにも増して大きな意味を持ってきていること。そして「避難、保養、医療」の原則に立ってふくしま診療所をしっかり支え、核と原発に対する闘いをもっと大きく広げていくことの大切さです。原発再稼働、新規建設に舵を切った菅政権と徹底対決し、10年目の3-11を共に闘いましょう。

NAZENいけぶくろ 櫛渕秀人

「東海第二原発再稼働の工事中止を求める署名」への取り組みをお願いします

35b26d12
東海第二原発に近い東京・関東の団体・個人のみなさん。
私たちは東海第二原発の再稼働を阻止するため「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」の呼び掛ける署名運動に取り組んでいます。
すでに東海第二原発は再稼働に向けた防潮堤工事の本格着工の段階に入っており、この工事の中止を求める署名です。ぜひ署名への取り組みをお願いいたします。
茨城県東海村にある東海第二原発が再稼働し事故を起こせば、放射能汚染は東京・首都圏までも壊滅させます。避難計画の策定が必要になっている地元96万人の住民は、逃げるまもなく被曝します。交通・運輸・自治体・教育・医療・福祉などに携わる労働者は避難のために、被曝を強いられます。

東海第二原発は 40年を超えた老朽原発です、近隣には核施設がひしめく「日本一危険な」原発です。茨城県沖大地震の可能性は80%と長期評価されています。東海第二を再稼働しようとしている日本原子力発電は敦賀原発2号機の再稼働をめぐって、原発建屋直下の活断層を隠すために地質調査データを、80カ所も書き換え削除していたことが発覚しました。こんな原電に再稼働などさせることはできません。

茨城県だけでなく関東・東京の問題です。東海第二原発は首都圏の原発、東京の原発です。
2011年 3・11福島第一原発事故で故郷も家族も生業も全てを失い、今も健康被害に苦しむ福島県民の怒りとともに声を上げる闘いです。甲状腺がんになった子どもたちに「原発事故の影響ではない」と言い続ける政府のあり方を許さず、二度と原発事故を許さないために東海第二原発の再稼働をさせない声を集めましょう。

(NAZEN通信より転載)

コロナ下での8.6-8.9全国統一行動 東京では渋谷デモ!

aaf56243-s
ヒロシマ・ナガサキとフクシマをつなぐ全国統一行動/東京として、8月9日に渋谷デモをやりました!
感染対策・暑さ対策やりながらの全体100名くらいの参加で、若者先頭に元気なデモをやり、沿道の人たちの反応も上々でした。


●NAZENテーマ8.9渋谷デモ
「コロナ禍自粛感染リスクソーシャルディスタンス」

大衆の目、倫理観が問われましたが私は参加して良かったです。
皆でやりぬくことができ元気をもらえました!

私は20代なので戦争体験したことないし広島長崎福島沖縄出身でも無く、原発、核の被害に遭っていませんが私の愛するばあちゃんが戦争被害者です。私の青春は友達と遊んでカラオケ、お祭り、食べて、寝る、空を見上げて恐怖することはなかったです。
ばあちゃんは戦争の話をしてくれる際「ばあちゃんの青春時代は戦争で食べるものが無く生理も来なかった、空から敵軍の飛行機の音がするたび防空壕に逃げ込む。今がばあちゃんの青春よ」とよく言っていました。
愛するばあちゃんにそんな戦争時代を経験させた政治家、資本家、天皇が許せないと常思います。私の叫びは「ばあちゃんの青春時代を返せ」とそれがこころにあります。

1年間で戦争のことを考える機会は人それぞれ多い少ないがあると思います。私たちの世代は平和教育も少なく仕事に追われ戦争のこと、政治のことを考えるのは少ないし切り離そうとされてきましたがさらに戦争を考えるきっかけ作りを国と一緒になって大衆側からも縮小する考え方は違うと思います。

e6463965-s

今年はコロナ禍の8・9ナガサキ反戦デモをどうするのか、ナガサキへ行くのか、3密はよくないから広島平和式典も長崎の平和式典も自粛する動きになり他団体の平和行動も自粛ムード密集ダメ感染リスクの危機の中でNAZENが沢山の配慮をされナガサキの団体と繋がって東京でデモをしようと決めたのに凄く感動したし強さを感じました。

東京でコロナ第2波の感染者が300人以上超えるようになりつつも緊急事態宣言は解除されているので10代から30代若い人が多く集まり私から見るといつも通りのにぎわった渋谷でした。

注目度は100%!!とてもモチベーションが上がり楽しかったです。
いつものデモだと顔ばれしたくないのでマスク・サングラス・帽子だと不気味さがでますが今年は街中の人が防衛でマスク・サングラス・帽子と同じ格好をしているので悪いイメージが薄れるしコロナだけど皆参加しやすいかもと思わせた良いデモでした。笑

SNSで皆が訴えるのも良いですが人が集まってソーシャルディスタンス、安全を守り、「戦争反対・全ての原発をなくせ」とマスク越しに叫び訴えるのも良かった。

最悪な環境の中やコロナ禍でも大切な事は叫び訴えること黙ってはいけない、対応し打ち抜くデモの重要性を改めて気づき勇気を貰えた事に感謝します。
健康第一で来年または次のデモでお会いしましょう!

自己紹介
NAZEN(「すべての原発いますぐなくそう!全国会議」の略称)の一環として、池袋駅を中心にした都内のエリアで反原発・反被ばくの活動をしています。
原発事故は終わっていません。「公式」発表でも230人を超える小児甲状腺がんを「放射線の影響ではない」と居直る原子力推進勢力の大ウソ。「放射線は安全だ」と言う副読本を学校で使うことなど絶対にダメ。原発も核もいらないという3・11の原点に返り、福島の怒りをともに。

連絡先:〒171-0021豊島区西池袋5-13-10-603 NAZENいけぶくろ
電話:03-6914-0487
メール:nazennaike-311@yahoo.co.jp
ツイッター:@nazenikebukuro

◆カンパ振込先
ゆうちょ銀行 総合口座
【店名】〇一八(ゼロイチハチ)
【口座番号】8949703
【口座名】NAZENいけぶくろ
ギャラリー
  • 福島原発汚染水の海洋投棄を許さない!山崎久隆さん講演会行いました 3・11反原発福島行動へ
  • 福島原発汚染水の海洋投棄を許さない!山崎久隆さん講演会行いました 3・11反原発福島行動へ
  • 福島原発汚染水の海洋投棄を許さない!山崎久隆さん講演会行いました 3・11反原発福島行動へ
  • 福島原発汚染水の海洋投棄を許さない!山崎久隆さん講演会行いました 3・11反原発福島行動へ
  • 福島原発汚染水の海洋投棄を許さない!山崎久隆さん講演会行いました 3・11反原発福島行動へ
  • 福島原発汚染水の海洋投棄を許さない!山崎久隆さん講演会行いました 3・11反原発福島行動へ
  • 福島原発汚染水の海洋投棄を許さない!山崎久隆さん講演会行いました 3・11反原発福島行動へ
  • フクシマ原発汚染水で海を殺すな! 2・20山崎久隆さん講演学習会
  • フクシマ原発汚染水で海を殺すな! 2・20山崎久隆さん講演学習会
ツイッター